ZJFシリーズ 春粉供給装置

1.ZJFシリーズ春粉供給装置の紹介
ZJFシリーズスプリングパウダーフィーダーはスパイラル搬送の原理を採用しており、鋼線スプリングの回転を利用してプラスチック原料を保管ボックスからプラスチック成形ホストのホッパーにいっぱいになるまで輸送します。材料レベルスイッチが材料満杯信号を送信すると、供給は停止します。材料レベルが特定の位置まで低下すると、材料レベル スイッチが信号を送信して供給を継続します。このサイクルを繰り返して給餌の自動化を実現します。
この機械は主にさまざまなプラスチックの粉末や粒子の供給に適用されます。プラスチック成形ホスト（押出機や射出成形機など）と組み合わせて使用​​します。操作の簡素化、性能の安定、省人化、労働条件の改善、大きな搬送能力、長寿命などの利点があります。

2.ZJFシリーズスプリングパウダーフィーダパラメータ（仕様）

モデル	ZJF-300	ZJF-500	ZJF-700
給電モーター出力(kW)	1.1	1.5	2.2
ホッパー容量(L)	120	130	150
シリンダー容量(L)	150	180	200
送り高さ(m)	3-5	3-5	3-5
バネ径(mm)	Φ30	Φ70	Φ70
搬送能力(kg/h)	300	500	700

パラメータは予告なく変更される場合があります
 
3.ZJFシリーズ春粉供給装置の特長と用途

・原料搬送にはスクリュー搬送原理と鋼線バネの回転を採用
· 自動投与制御
・あらゆるプラスチック粉体・粒子の供給に適しています。

・操作が簡単で搬送能力が大きいという利点があります。